方法論
私のタイムラインでも盛り上がっていたある件で今週の前半は潰れ気味だったけれど、なにやかにやのしがらみを無視して平日木金のイベントに参加。うるせえ行きたいものは行くんじゃいの精神、大切にするといいと思う(自画自賛)。最近のわたしの頭の中は、…
仕事の疲れでへろへろな身で、組織学習関係の会合に参加させてもらった。財布を忘れたことに駅で気づいたり、2駅乗り過ごしたりと、ポンコツになっているのを感じながら、時間をかけて取り戻していくプロセスがそれ自体治療的に思える。仕事のときは、アウト…
今年最初の記事になる。前回からは3か月も感覚が開いてしまった。 仕事が忙しくなって余裕がなくなってきたのをきっかけに、考えを整理する時間が取れなくなって、まとまらないまま書かないようになってしまった。それはわたしはあまり良い状態だと思ってい…
毎日ブログを更新するのは難しくても、1日1エントリ書こうという試みをまた始めようとしている。なんのためにするのかというのはやや曖昧なところから始めて、やっていく中で感じたことも踏まえて、その定義づけや方向性を明確にしていきたいと思っている。…
昔から、記憶力がすごく悪い。 覚えられないのか、思い出せないのか、そこまで細かく掘り下げていないのでわからないが、学校では暗記モノと呼ばれる科目軒並み苦労してきた。芝居をやっていたときは台詞が覚えられなかったし、一般常識にもひどく疎い。 特…
【新聞記事】精神疾患や発達障害…共に働こう 職場の秘訣 雇用促進へ川崎市が冊子(神奈川新聞)川崎市が管内の障害者雇用・合理的配慮促進のため、本人視点と企業視点のそれぞれについて、汎用的な障害者雇用のコツをわかりやすくまとめた資料「障害者の活躍…
先日書いた読書メモの続きダイアローグ――対立から共生へ、議論から対話へ作者: デヴィッド・ボーム,ピーター M センゲ,金井真弓出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2007/10/02メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 107回この商品を含むブログ (42件) を見る…
オープンダイアローグの本を読んでいたのだが、ちょっと集中が切れてきたので、少しずらして、「ダイアローグ」という本を読み始める。オープンダイアローグとは何か作者: 斎藤環出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2015/06/22メディア: 単行本この商品を含む…
「学習する組織」という本に、「クリエイティブ・テンション」という用語が出てくる。 自分の現状を知り、目指すところが明らかになると、そのギャップがモチベーションになる、というようなもの(だった気がする)。 実際には、ここで書かれているような立…
・それはある意味でモーメントだが、現実の状況とは一旦遊離している。 ・自由連想に近い形で、自分の考えを深めていく。 ・ただし、考えたことを書き出していく。トラックを残して、引き戻ったり、とどまったりできるようにする。・ツイッターのつぶやきも…