人間ドックの結果が来る。中身はまだ見てない。ワクチンの1回目は結局幸い大した副反応はなかったが、2回目に向けて体験談を軽く聞いたりする。なんていうか、実用的である以上に、世間話として差し障りがないチョイスだなと思ったが、初対面の人にワクチ…
ワクチンを打った。副反応におびえていたけど、当日中は目立った症状はなし。日常的な肩や腰の痛みと同レベルで、ちょっと痛むかな程度。2日目はどうかしら。 間隔が空いてしまいつつも、ジョギングを間欠的にやっている。雨が降ってきたけど、濡れて困るも…
ワクチンの予約を取ることができた。接種券番号が必要と言われて、「???」となっていたけど、家に届いた紙をよく見たら普通に書いてあった。私は資料をちゃんと読まない癖があるらしい。ちゃんと読めることがあるとしたら、それは気合いを入れているから…
ワクチン接種予約は自治体の予約サイトが一瞬で埋まってしまって目処が立っていない。ワクチン接種を予約するには、どうやらいろいろなルートがあって、自衛隊なんとかセンターは誰でも予約できるとか、職域接種の余りを開放しているとか、そういった情報に…
カレンダーを意識しながら、行動はできないでいる、7日間。2日働いて、4連休があって、また月曜日。 この家のクーラーをつけることに成功する。やってみたら全然大したことはない。快不快に気づいて、自分や環境を整えることは、とても基本的なスキルだ。…
今年になって100日が経って、それからまた100日が経つ。 この数字に特別な意味があると多くの人が感じてるのは、私達の多くが、その左右の手から生えている指の数を足すと10本だから、なんだろうか。そんなことは、どうでもいい、どうでもいいね。 インター…
前回触れた、某SNSで勝手に連載しているやつの次をどうしようかと思っているところ、たまに違った切り口で心が動いたことをさくっと書けたらいいなと思い立つ。うちの中でテレビが番組をちゃんと映すのを見たことは記憶にないが、連続テレビドラマはそれなり…
1か月以上、めっきりブログを書かなくなった。その原因を、私なりにこう自覚している。 私のリソースはとても限られていて、しかも、完全に自律的に使えるリソースは、さらに限られている。(仕事とか、体力回復のための睡眠・入浴・摂食について、相当程度…
2021年の1/1から4/10にかけて100日分の記事を更新してみた。ブログという場を使って、次にちょっと別のことをやってみようと思っていたら、10日間経っていた。 やろうとしていたことは、構造をつくっていくこと。曜日ごとにテーマを決めて、内容を書き分けよ…
数あるコンビニの中で、デイリーヤマザキの垢抜けない感じが好きだ。近所のデイリーヤマザキには韓国食品コーナーがあって、最近よく手に取る。マッコリの隣に「チャミスル」という名前のお酒があって、並んでいたのはフルーツ系のパッケージだったが、ネッ…
人事異動もあったし、と顔合わせのためのオンライン会議を見切り発車でセットして、隣の人には「その開催案内誰も読んでないんじゃないの~?」とか言われたけれど、なんだかんだで半分くらいの人が参加してくれた。本当は、前日までに資料を用意して、リマ…
口頭では何度となく表現されているけど、書き言葉になっていないような考え方・概念ってけっこうある。頭の中で考えていること、話し言葉、書き言葉。実際にはもっと細かい区分があるんだろうけど、概念や言葉の表現形は、その種類ごとに、重なりつつも異な…
自分の知り合いと、別の知り合いが、互いに関わっているのは不思議な気分がする。それぞれの関係性とはまた異なる化学反応が起きる。自分はどちらとも相性がよいと思っても、その2人は相性が悪かったりする。私は知人や友人が極めて少なく、加えて知り合い…
組織で情報を共有するってのは、簡単なようで難しい。ある情報を入手したその時に組織内で共有するヨコの共有もそうだし、担当が変わったり時が経ったりするときのタテの共有もそうだ。どちらも、ある程度はルールによって担保されている部分もあるが、相当…
いろんな人が書いているが、週5日、8時間勤務というのは大変だ。自分の場合、8時間に収まっていないし。でも、池上彰の資本論解説本を読んでいると、かつでのどこぞの国では12時間勤務とか当たり前だったらしい。工場勤務でその労働時間って、相当に相当…
今年の頭のほうに、マイノリティ・ダイバーシティについての話を聞いたが、最近は「マイノリティ・デザイン」という本が話題になっているらしい(この本の出版社であるライツ社も、一部で話題になっているらしい。詳しくは知らないが)。オンライン市役所の…
知人が読んでいるという話を聞いて、池上彰がマルクスの「資本論」について解説している文庫本を読んでいる。「資本主義」という言葉がキーワードになりつつあるのだけれど、まったく意味がわからない中、この本とか、リディラバジャーナルとかChoose Life P…
昨日が割と表面的なことをやっていた感じだったのだが、今日は比較的中身を掘り下げたような日。自分の頭の中である程度整理して形にしたものを上司に説明して、ゴリゴリとすり合わせを行う。詰めの甘いところが容赦なくそぎ落とされ、メリハリがついていく…
新年度。新入社員は自宅で研修。それでも新しく一緒に仕事をすることになった人たちと挨拶をしたりしつつ、積み残しの案件について、督促を受けつつわたわたと対応する。課内の人と早いうちに一度でもいいから会話をしたいな、と思っている。新体制について…
年度末。今日は朝から仕事。きっちり片づけていくというのとはほど遠く、いろいろなものが来年度にはみ出ようとしている。まったく実効性のない「年度末までに片づける」が跋扈してしまっていて、本当に何に注力すべきかがあいまいになってしまっている気が…
年度末2日目。今日は自分の用事。 ユングという人が言った「人生の正午」とは50歳を指すらしくて、それまでにはまだしばらくあると思うが、折り返し地点的な感覚はなんだか湧いてきている。そう思ったとき、そして、生活のあれこれがちょっとひと段落したこ…
年度末の最後の週のはじまり。 仕事が山のように溜まっていて溺れそうになるのだが、まあ、それはさておき、子のことを見てくれるところに初めて訪問し、親の認識や心配になっていることを伝える。 子と遊ぼうと持っていったすごろくは不発だったけど、すご…
天気も子の体調も若干怪しかったがなんとか持ち直して芸術劇場の東京フィル。ボレロが流れてきて、子に「この曲はパパの好きな曲なんだ」なんて言葉が出てきてはじめて、自分はボレロという曲を好きだったのかと気付く。我ながら半信半疑だが、そんなに嘘を…
祖母とのテレビ電話、自分がポケットWi-Fi乗り換えて使わなくなったものを使っていたのだが、どうにも接続が悪いと思っていたら、内蔵のやつを新しく買ったらしい。こっちでも取って替わられる。でも、たたき台としては十分役割を果たしてくれたと思っている…
一緒に入社して、はじめのうちは頻繁に飲み会をして、しばらくしてからも時々勉強会をしたり、何かあったら一斉メールをしていたような間柄、要は同期の人が、退職したり遠くに行ったりすることになった。久しぶりに顔を合わせて集まって、みんなで寄せ書き…
こないだ作業しながらちきりんのVoicyを聞いていて、ブログサービスが記事のお題を提供するのは、何か書きたいけど何を書きたいか見つからない人が多いからで、でも何を書きたいか見つからないような状態だったらお題に飛びつくんじゃなくてインプットをせい…
夜遅く家に帰り、ちょっとうとうとしてから風呂に入ったら、もう夜明け前だった。久々の朝の時間は、家を整えることに使う。乾燥機でしんなりしている服をたたんでたたんでしまう。洗濯かごに山盛りの服を洗濯機に放り込む。吊るして吊るして乾燥機。冷蔵庫…
顔と名前くらい知っている職場の同僚が、実は兼業をしていると知ったときに感じる、あの「先を越された」みたいな感覚は一体なんなのだろう。私は兼業がしたいんだったっけ?でも、そういう感覚から気づきが始まることはよくある。少女漫画で恋愛感情を意識…
子はダイナミックに生きている。ちょっと思考停止をすると、容赦なく突いてくる。映画の前売券を買うとシールがついてくるし、当日満席になってないかと心配する必要なく、見通しを持ってすごせるから、いいことづくめだと思ったんだ。ドヤ顔になっていたで…
東京の緊急事態宣言最終日は雨。そういやこないだも雨降ってたな。 子と会う予定もなく、家の中で仕事をする。BGMにちきりんのVoicyを垂れ流す。なるほどなあと思うところと、そこはちょっと違うんじゃないかなと思うところがある。おそらくだが、ちょっと違…