「私を愛するということは、」(式日 pt.5)

先週、大学時代の友人の結婚式に出席した。
新郎新婦をはじめ、上司、友人、司祭と、沢山の人たちが
言葉を、そして音楽を使って、祝福の気持ち、これからの決意を、
それぞれのかたちで表していたのが、とても印象に残った。

新郎以外の、僕にとってまったく面識のない人から発せられた言葉が、
こんなにも心に沁みることがあるんだな。
タイトルは、花嫁のあいさつから拝借したもの。
6月の杉さんも相当心に残ったけど、それに匹敵する。

あの夫婦の子どもに産まれたら、きっと人生楽しいだろうな。と、
勝手なことを思った。


や、この人生もなかなかに楽しいもんなんだけど。