アーマウーマ(沖縄魂)

昨日の晩から、あやうい感じはしていたんだが、なんとか気づかないふりをして一日を終えることができた。できてしまった。
落ち着かなくて、なにかで心を埋めたくて、紛らわしたくて、夜中にネットサーフィンをするなんて、珍しくもなんともない。
ひさしぶりに。柔軟にしっかり時間を取って、なんとか背骨を、自身のコントロールを取り戻した。つもりでいた。

ひとつの出来事が、心と体に与える影響は、波のようにちょっと時間差があって。
今日、それが一気に注ぎこまれて底が抜ける。スポーーーン!
紙細工のようにくるくる舞って、そこかしこから噴き込まれる湿った熱風に、ギラギラと内側から焼ける音が聞こえる。
世界は変わらないのに、急にガラスに囲われて、水槽で隔たれるように、距離感が変質する。
そんなに漏らさずに抑えたつもりだけど、どうだったかなあ。

自傷的なメカニズムで、夕方に菓子パンを買って食べて、それがまたすごく調子を悪くする。気分が落ち込むような漫画を読んでしまう。
いかんいかんと、鉛のような心を引き摺って家に帰る。
ひさしぶりに。Gと遭遇。しかも成人、素早い。
今日の昼までの振り込みをすっかり忘れていたことに気づき、落ち込む。なんとか、取り直す。はあはあ。


空気公団

北の国から羊の肉が届く。

土日月と、たくさんたくさん貰ったからなあ。あぶくが出てるんだ。
冷たいナイフを心にあてて、写しとるための作文をしてみよう。