ワンチャン・フューネラル

久しぶりにはっきりと夢を見た朝。珍しく電気を点けっぱなしで寝たからかもしれない。

職場の同期がメディアの知り合いと企画した勉強会。発達障害関係で気になっている会社の一般向けセミナー。おとなりさんの同期と2人で立ち上げた勉強会。職場の同じ職種で集まる勉強会での発表。不思議な縁で知り合った、バイタリティに溢れる先輩に誘ってもらった勉強会。そこから繋がる縁。ひたすら厚意がありがたいが、並べて自慢する気はなくて、これらの芽を大切に育てていくために、手間暇をかけることも必要だ。
ところで、これらの中で、キャリア教育というものをテーマにしているものがあるのだけど、まさにいまわたしは、キャリア、つまり、わたしはどうやって生きてきて、どうやって生きていくか、どんな役割を取っていくのか、というものについて考えたり、学んだりしているのだと思う。
この視点が、けっこう大事なんじゃないかと思い始めている。支援者側の「教育」という観点から一旦離れ、本人の「学習・発達」という観点にシフトした上で、場だとか環境がもたらすものについて、再度考えられたらいいのではないかな。と、うすぼんやり思っている。