つぶやきつづく

使い続けて、回路を回して、神経を伸ばしていく。
意識を無意識に落とし、無意識に落ちたものを意識化して、イメージし、実際と擦り合わせる。お手本を見つける。見えるものと、見えないものに意識を向ける。

人との出会い、自分の中で全然違う由来のもの同士が組み合わさる、化学変化の瞬間。

この頻度で書き続けていると、すぐに書くことがなくなりそうな感覚や、無知をさらけ出してしまったり、不用意なことを言ってしまっているんじゃないかという不安に駆られる。

スピード&チャージという言葉を、高校のバスケ部の顧問の先生から教わったことを、ふと思い出した。