You & Me


コーチングのパターンというものがちょっとヒントになるかもしれない、と思っていた、求職者に対する就労支援の相談員とか、学びの主体に対する教師とか、なんらかの支援を行うときにうまくやるコツをパターン・ランゲージで捉えようとして、ある種のサポーターズ・ランゲージのようなものがあるのではないかと考えたところで、そもそもの建築におけるパターン・ランゲージについて立ち戻ると、建築家という専門家がいたではないかと、それと住民との関係はパターン・ランゲージでどのように結びついていたのかということを考える。パターン・ランゲージ世界での建築家の役割。あまり語られてるのをまだ見つけていないが、そのあたりにヒントがあるのではないか。