子が育つこと、親として育つこと

この本を読み始める。

ミニマル子育てーー少ないは多いにまさる 子どもと親が育ち合う

わが家の子育てはもう始まっているのだが、まだそんなに大きな選択肢には直面していないと思っている。これからどんなおもちゃを買い、学校に通わせ、習い事をさせ、ルールを決め、関わるのか、といった無限大の選択肢の海を渡っていく指針が必要だなと思っていたところ。
この本を読むことからシュタイナー教育の哲学の世界に入門し、うちなりの価値観をすり合わせていきたい。
それは子が育つプロセスであり、私たちが親として育つプロセスであり、家族が育つプロセスだ。

（参考）日記こそだち
https://note.mu/sunasand/m/mc9e6cdff2891