クリエイティブ・テンションと焦り

「学習する組織」という本に、「クリエイティブ・テンション」という用語が出てくる。
自分の現状を知り、目指すところが明らかになると、そのギャップがモチベーションになる、というようなもの(だった気がする)。
実際には、ここで書かれているような立派なものよりは遥かに未成熟なレベルで、焦りが生じることがある。てか生じている。
自分がおもしろそうだと思っているものを実際に取り組んでいる人がいることを知り、自分はなかなか取り組めておらず、焦りが沸き出る。

そんなとき。
ちょっと落ち着いて考えてみよう。
自分がやりたいことはどういうことか。
いろいろな大切にしたいものの中で、どんな位置付けになっているのか。
それを実現するためには、どんなやり方があるのか。
それができていれば、直感で動けばいいと思うのだが、私のこれは、たぶんそこまで詰まっていない。
ちょっと落ち着こう。

その時間を、死に物狂いで確保しよう。