(116)うつろに響く

Spotify」という音楽アプリを(いまさら)使いはじめて、昔好きだった歌手が今も活動していることを知る。

コロナ対応かわからないけど、「さよならミニスカート」を通して読んだ。「先生の白い嘘」を読んだときにも思った、鳥公園を観たときに感じた、得体のしれないわからなさ。「82年生まれ、キム・ジヨン」はもうすこし具体的だった。

よりよく生きるための計画を立てようとして、立てられない。この制止にも意味があるのかしら。