(128)生活は踊る

・バインダーを鞄に突っ込んでいると、一番上に挟んでいる紙がめくれあがってしまうので、クリアファイルなどで蓋をするといいんじゃないか。蓋つきバインダーは動線が大きい。もうちょっといい方法あるかな。

・ちょっと前に流してもらった、非常用食品を入れ替えたときにお払い箱になったという缶詰の焼き鳥を食べてみたら、ちょっと腐っているような匂いがした。これが大人の味なのか。そもそも常温で保存していて肉が腐らないなんてことがあるのか。科学って魔法みたいだな。

・夜中の変な時間に起きてしまうことは続いている。でも去年のときほどつらくはない。でも布団で寝られないと体はバキバキになる。3割くらいはちょっとしたストレッチで回復できる。

・毎朝通勤服に着替える度に、太くなってしまった腹回りを意識する。食は少しだけ意識するようになったが、運動はまだはじめられてはいない。連続する自分の感覚を大切にしながら、モチベーションを積み上げていく。どこかで音もなく静かに、あるいは乾いた音を立てて、ギアを上げていく。

・ありがたいことに、子どもと関わる時間が定期的に持てている。彼女の好きなこと、得意なこと、癖を知りながら、リラックスして、得意を伸ばしつつ、新しい経験、苦手なことをちょっと乗り越える経験が積めるよう、関わりをデザインしようと考えてみる。これはいつまで続くだろうか。

差別に関する本を読んでいる。冒頭でアレルギーが発生したが、すこし我慢して読んでいたら、いい本じゃないかと思い直した。この本は自分の考えを整理したり、気づきを少し広げる触媒になってくれる。コンセプトや概要を示した1章、特権集団とやらを記述した2章、人が変化するステージモデルを示した3章まで読んだ。最近は風呂の中で読書が進む。湿気と水滴で紙はべこべこになっているがまあいいや。

・紙の日記帳、2日分をまとめて書くくらいが続けられるといい。このブログのほうは、1週間くらいでつながっていくようにしたい。