(116)うつろに響く

Spotify」という音楽アプリを(いまさら)使いはじめて、昔好きだった歌手が今も活動していることを知る。

コロナ対応かわからないけど、「さよならミニスカート」を通して読んだ。「先生の白い嘘」を読んだときにも思った、鳥公園を観たときに感じた、得体のしれないわからなさ。「82年生まれ、キム・ジヨン」はもうすこし具体的だった。

よりよく生きるための計画を立てようとして、立てられない。この制止にも意味があるのかしら。

(115)インスタには載せる

週末の片方まったく予定を入れず、だらだらして、家事をして、過去や現在や未来のことを考えられる時間を確保することが今の自分にはとても大切に思う。

中途半端にオンライン勉強会に参加する。システムでものを捉えることが今の自分にはとても必要なことだと思っているのだけど、なかなかうまくアクセスできない。

コメダ・クオリティ。

(114)マーラーOR野菜刀削麺

早朝ランドリー。いつもより量が少なめだが、ワイシャツが限界要因。やわい材質のを買い足したい。

先週くらいから、花粉症で目がしょぼしょぼして眠い。ツイッターでR1とすごい納豆がよいと流れている。すごい納豆とやらにはお目にかかったことがないが、とりあえずR1を飲んでみる。

毎日更新がだんだん息切れしてきて、一日おくれ。一旦区切りの日を決めるのがよいかもしれない。

(113)いつまで続くこの道

強風の中、子と散歩。心身の健康を第一にしていたら、なにかが変わらないだろうか?と思ったりしている。まだまだ。

やってることは同じでも、いつもと違うメンバーと仕事をすると、新鮮味がある。見えてない部分が多いだろうから、それは気をつけよう。

臨床心理士の資格更新が認められたという通知がきて安心したが、「ご安心の上、お待ちください」という一文が、傷みいる気遣いなのか、問い合わせが殺到してうんざりしたのか、どっちだろう。

(112)だがしかし

若者の前で喋る。まずはつかみ。次は中身。すごい押すことはなかった。

最近のニュースを見て、知人たちが連絡をくれた。やはりこのそしきはおかしい。

それなりに精魂込めたらくがきが、評価にさらされて静かに消えていく。

(111)春軒刺ねむ

昨日の晩とコール&レスポンスで今度は朝のシェアバイク。坂道の多さ。グーグルマップよなぜジグザグの道。そしてやっぱり間違える。意外と横断歩道はない。横断歩道が全然ない車道を自転車の一群が信号に合わせてスーッと走っていくのを目のあたりにして絶句する。いろんないろんな人とすれ違う。返却はなんとなくその辺にあれば、金具に留めなくてもよいとわかった。トランジットの選択肢が増えると、世界は爆発的に拡がる。

こないだ区役所でやってた岩手だか宮城の物産展で秋田じゃないんだって思いながら買ったいぶりがっこの封を切る。野菜炒めに塩をかけたくない気分はここから来ているのやら。

らくがきしたりパワポしたりふざけているような一日。まわりの人はみんなすごい仕事していた。

(110)夜は躍る

夜学バーのジャッキーさんに教えてもらったシェアバイクに初めて乗ってみたらむちゃむちゃ楽しい。なかなか空きが見つからない。やっと見つかったら電池途中で切れる。道間違えまくる。めちゃくちゃ楽しい。人生は、なかなかうまくいかないが、私はこんなことで楽しくなれるんだ。人生は、自分で楽しくすることができるんだ。ねえ、娘よ。ねえ、弟よ。

パワーポイントにひたすらいらすとやを突っこんでいくタイプのコミュニケーション。

この季節らしく、ランチのついでに誰かが旅立つ噂を聞く。

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