日付けがパンチされていく

いつの間にか、2012年の1月の半分がすぎていた。まだ年明けにやろうと思っていたことをようやくやろうと思えたばかりなのに。こういう感覚はしばしば感じる。周りの時間の流れが速いな、置いてかれてるなって感じ。でもそれは、ほかの誰かやなにかに置いてかれてる訳じゃない。私が私を見失っているだけなのだ。だからまずは、私が私を見つけてやろう。そこから色々なものが始まる。何度でもくり返す。ゼロになるからだを捉まえる。

昼間は、仕事中は、めまぐるしく降ってくる仕事や外からの言葉を消化するので手一杯になる。自分の状態を気に留めるのも、あくまで仕事を回すための手段にすぎなくなる。優先順位が入れ替わる。だから夜に、昼間できなかったことをやってやることが大切だ。限られた時間の中で、眠ることは大切で、特に眠らないと仕事にならない私にとって夜眠ることは仕事の一部だけど、それでも夜に時間を作って、自分のためになにかをする。たとえばブログを書いたり、ストレッチをしたり。

毎日こういう時間を通りたい。わずかでもいいから、こういう時間が24時間の中に埋め込まれた日々を紡いでいきたい。そして願うことは叶うことの第一歩。次は動くこと。