バロックのように
自分の根っことつながることを、久しくできずにいる。
できずにいることすら意識せずに時間が経ってしまっている。
今日も結局つながることはできなかったのだが、できていなかったことを思い出すくらいはできたのかもしれない。
やはり、それは、なかなかに、むずかしい。
しかし、やはり、わたしは、やりたいんだそれが。
そんなものが、ほんとうにあるのかも、確信があるわけでは、ないのだけれど。
自分の心が震えるものや、自分がここちよいと感じるものを、しっかり味わって、それをこの世に生み出したひとや、それを味わえるようにしてくれたひとに、いろんな形で感謝を示す。そんなあたりまえのことが、いつのまにかなかなかできなくなっていた。大事なのは基本に立ち返ること。何度でも。
— 遠藤さと (@pluterbulter) 2017年5月6日