バロックのように

自分の根っことつながることを、久しくできずにいる。
できずにいることすら意識せずに時間が経ってしまっている。
今日も結局つながることはできなかったのだが、できていなかったことを思い出すくらいはできたのかもしれない。

やはり、それは、なかなかに、むずかしい。
しかし、やはり、わたしは、やりたいんだそれが。

そんなものが、ほんとうにあるのかも、確信があるわけでは、ないのだけれど。