オフタイム

土曜、後輩にチケットを譲ってもらって「ヒッキー・ソトニデテミターノ」を観る。パルコ劇場最前列中央のすごい良い席。地域若者サポートステーションのような自立支援施設を舞台にした話。「引きこもってた人はなぜ外に出るのか」について口論する最後のシーンは、唐突に思えたが印象に残った。
日曜、臨床心理士資格試験の日は心理学的対応の基礎研修を受ける。私に取っては自己研鑽というより思い出しの意味合いが強い。障害者就労支援の実践的な情報が欲しいんだけどなかなか見つからない。
夜は某劇団のWEB会議。今までのWEB業務や職場で学んだことを総動員してみるが、それでもやっぱり難渋する。形にしたものを意味あるものにしていきたい。しっかりやろう。
月曜、仕事をする。先輩へのプレゼントカードの宛名が間違っていたことを知る。絶対に間違っているとわかっていて、私はそれをなぞってしまう。それは、その脚本は、よく、ない。