香ばしい人たち

2日続けてうれしいものがポストに届いていた。ひとつは新潟から、学会で出会った映像商品のパンフレット。もうひとつは京都から、茗荷谷の雑貨屋で心奪われたけど品切れだった蒔絵シール。

わたしの要領が悪くて帰りの遅い日が続くのだけど、気分はわりかし昂ってる。うちの職場と関係の深い1か月くらいのイベントが先月末に始まり、新しいメンバーでわたわたした日。それぞれの思惑は表に裏にごつごつとぶつかる。それを活かすも埋めるも華やかすもこれからの行い次第なのだなあと思うと、なんだか気持ちが湧いてくる。仲良くなりたいのだけど近づきがたい職場の人が言っていた言葉をお守りみたいにこっそり抱え、自分の行動に落とし込んでいる。