ユナイト

最近知り合った人と勉強会の企画を立てて進めている。お世話になっている人の企画会議に参加させてもらっている。今の職場で3年目を半ばすぎ、職場の人も次々と変わった。
自分の心の中に、波のようななにかがうごきつつある。

近いうち、わたしはきっと、自分の性質によって行き詰まりに陥るだろう。わたしは自分のこさえてきた幽霊に苦しめられるだろう。それは健全な試練だ。
そのときに、ぶれないために。ぶれても、歩み続けるために。いま、できることがある。

忘れるということを、もう忘れてしまうくらい繰り返してわたしは、わたしたちは?生きている。それがキャンバスと消しゴムだったら、擦り切れて穴が空いてしまうほどの。そのひとつひとつの痕跡は残っていれども、ほとんどはおぼろげで、似たような同じようなものにとって代わられ続ける。

わたしは、ひさびさにこの感情に出あって、なんともいえない気分になっている。やっぱりきみはそうやって、わたしを落ち着かなくさせる。愛しいもの。懐かしい場所。わたしの好きな歌。
わたしは生きている。