(300)ア・ハンドレッド・デイズ

数あるコンビニの中で、デイリーヤマザキの垢抜けない感じが好きだ。近所のデイリーヤマザキには韓国食品コーナーがあって、最近よく手に取る。マッコリの隣に「チャミスル」という名前のお酒があって、並んでいたのはフルーツ系のパッケージだったが、ネットで見てみたら、そうでないバージョンもあるらしい。

壊れた椅子の次の人を探しに、前の人を買ったのと同じ近所のリサイクルショップに行く。本当に近所だったときから引っ越して、少し距離が開いたが、それでも近所なのには変わりない。リサイクルショップというものの垢抜けない感じが好きだ。頭の中で漠然と考えていたものがまさに形になったものにまみえるのは100均のほうが上だが、未知との遭遇の可能性にあふれている、まるでジャングルのような雰囲気は、スタイリッシュなチェーンの100均にはかもしだせないものだ。だから、ごちゃっとした100均は、リサイクルショップと100均のよいところを併せ持っている最高のお店。近所にそんな最高の100均があったのだが、1年ちょっと前に閉店してスーパーマーケットになってしまった。

最近、上司から机回りを片づけるようしきりに言われるのは、もしかすると人事異動が迫っているからなのかもしれないが、ただ単に散らかりすぎているのかもしれない。ある程度ごちゃっとしている方が落ち着くというのは、ペーパーレスになじめない人のように、だんだんと絶滅していく(べき)なのかもしれない。お目当てのパイプ椅子は、先代よりも若干クッションが薄めだけど、ほぼ同じスタイルのものを手に入れることができた。

雨も降ってないのにやたら冷え込むこの100日目に、ハンバーガー屋でノートPCを立ち上げて、1週間分のブログを書く。現金の出納が全然合わなくて、ひどい状態だったのだとわかる。上野のお気に入りのお店に寄ったけれど、けっこう人がいたし、夜のウェビナーが迫っていたので、軽く一杯だけ注文して退散。

児童虐待をテーマにしたウェビナーからザッピングして、セカンドシーズンに突入したインクルージョン研究会あぜみ。スレッドにも書いたけど、雑談タイムに出てきた話題が自分にとって印象が強くて、レポートを書いてみようと思い立つ。差別とか、人権とか。