(318)神経がのびていく

自分の人生にはいくつかの領域があって、それらを区別してブログに書こうとしている。★マークで区切っているのはそれだ。だいたいは「生活」領域のことから書き始めるのが具合がよくって、この「生活」には、いくつもサブカテゴリがある。「家事」や「健康」や「文化」などが含まれているから、人間ドックの話に立て続いて自転車の話を書いたりする。こういう、メタ的な話を私は「疎通」領域、あるいは造語で「プルタバルタ」と呼んでいる。

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LINEのログインをしくじって以降、普段使っているアイパッドでどうしてもログインできず、すっげー渋い顔をしながらスマホ(カカシのアクセントではなく、オトメのアクセント)でLINEを見ていたのだが、問合せフォームとやらを見つけたので長文で訴えてきたら、テンプレだけど詳しい回答が返ってきた。そこに書いてあるとおり、スマホのOSをアップデートしたら、これまで延々と弾かれてきたログインがあっさりできた。しかも、PC版のLINEでは過去ログが消えずに残っていたので、ほぼ100%原状復帰することができた。

インフラつながりで、新しいアイフォンはどうでもいいのだけど、新しいアイパッドミニが発売されて、ちょっと気になっている。amity_senseiも勧めていた。今のアイパッド(ミニ)をいつ買ったんだっけと見てみたら、まだ2年経ってないので、もう1年は使おうかなと思いつつ、どんな新機能が備わっているのかはチェックしておきたい。

不要になったインターネット回線を解約しようと物置をひっくり返すが、お目当てのものは出てこない。人に探してもらおうかということを一瞬考える。

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手軽に行ける、それなりの遊具のある公園を探すことを常時タスクにしていたら、公園検索アプリ『PARKFUL』を見つけた。自分が考えることはほとんど他の誰かが既に考えていて、アイデアが形になったものは割かし実在している。そういう信念が私には強固にあって、それは特にエクセルの関数を探すときに強く表れる。社会を変えようとする人は、自分が目指すような社会が既に地球上のどこかにあるかどうか探してみたんだろうか?それとも、彼らの目的は、自分が望む社会で自分が生きることではなくて、目の前にある望ましくない特定の社会をこそ、望ましいものに変えたいと思うのだろうか。だとすると、その特定の社会にこだわる理由はなんなのだろうか。